理事長挨拶
社会福祉法人カナの会は、平成3年に設立しました。
社会福祉法人カナの会を利用してくださる皆様が、「こうだったらいいな」と想い描く希望的な将来を共に模索し、その実現をお手伝いするのが私たちの務めです。そのために、スタッフの一人一人が笑顔で誠実にお応えし、心を込めたサービスを提供できるように全力をつくしております。その触れ合いを通じ、利用者の皆様が心から明るくなり、笑顔が増え、また、ご家族も自然と和んでいただけることができれば、私たちにとっても、それはかけがえのない喜びであり幸せです。
現在「福祉事業」には、様々なサービスが存在し、様々な人たちが関わっています。そんな現実社会の中で社会福祉法人カナの会は、一番素敵な、笑顔溢れる法人でありたいと日々精進しております。そして「関わるすべての皆様の幸せに貢献したい」それが私たちの願いです。
基本理念・基本方針
介護理念
“その人らしい生活が当たり前に”
基本方針
皆野の「家」であるために
カーサとは、ポルトガル語で「家」を意味する言葉です。ここを利用される方が、カーサ・ミナノという皆野の「家」を通じて、地域の住民として社会参加できるように支援しています。
一人ひとりに充実した生活を
利用者のかたは、その自主性と自立(自律)性が尊重され、一人ひとりが日々充実した生活を目指しています。
生活のサポーターとして
職員は、利用者のかたの日々の生活のサポーターとしての自覚を持ち、力を合わせて様々なご要望やご相談に応えることができるように取り組んでいます。